菅原ノアール米8年シェリーカスク樽 フィニッシュ 2021 500ml 全て1つずつ木箱付き

シェリー樽からのタンニンが、深みのある複雑で充実した味わいをもたらします。

ウイスキーの麦に対する、日本ならではの米の蒸留酒。これが今回お届けする黒の『菅原水鏡』水鏡シリーズです。

原材料:本格米焼酎(国内製造)・食物繊維
製造元:合名会社豊永酒造
アルコール度:40度

【クラウドファインディングMakuake(マクアケ)支援商品 ※(M)】

米と麹の樽熟蒸留酒である黒の『菅原水鏡』水鏡が、当初ウイスキーに挑んだ理由は、焼酎業界の苦境を打破したいという思いからだけではありません。もうひとつ正統な理由があるのです。

それは、日本のウイスキーの歴史によるものです。日本のウイスキーの歴史は、1880(明治13)年にアドレナリンの発見などで世界的に有名な高峰譲吉博士が、スコットランドのグラスゴー大学へ留学し、スコッチウイスキーに出会ったことから始まります。

高峰博士はスコットランドで様々な研究に従事しますが、その一つがアルコール発酵で、1887 (明治20)年に「(麹による)酒精製造法特許」が成立し、翌年以降、フランス、ベルギー、アメリカでも次々に特許が成立し、遂にはウイスキートラスト社から渡米を要請されます。日本初のウイスキーは麹で醸(かも)したものだったのです。

残念ながら、麹発酵のウイスキーはアメリカで商品化されることはなく、商品としての日本初のウイスキーは、1929(昭和 4)年の「白札」(現サントリー・ホワイト)の製造開始まで待つことになります。麹発酵のウイスキーは、幻に終わりました。

現在では、麹で醸(かも)したウイスキーの伝統は、日本ではなく、カナダに受け継がれています。カナディアンウイスキーは、麹で醸(かも)したにウィスキー(樽熟成本格麦焼酎)とモルトウイスキーをブレンドし、焼酎の軽やかさとウイスキーの深みとを両立しています。本格麦焼酎を樽熟成したお酒は、ウッディーさはあってもウイスキー独特の深く複雑で多彩な味わいが得られにくいため、麦芽で醸したウイスキーとのブレンドが必要になります。

そこで麦ではなく日本を代表する穀類である米を主原料とし、高峰譲吉博士の夢だった麹のみで醸(かも)したウイスキーを、日本の法制度に合わせて身体のことにも気を配ってリキュールとして完成させたのが、 『菅原水鏡』水鏡シリーズなのです。

菅原ノアール米8年シェリーカスク樽 フィニッシュ 2021 500ml 全て1つずつ木箱付き ※(M)

4,000円(税込4,400円)

購入数
(20歳未満の者に対しては酒類の販売をいたしておりません)